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3Gシールド及び3GIMを使った量産化プロジェクト増える。 課題と技術サポート。

Arduinoやその互換機は、センサ技術を活かすことができ、それに無線技術との組み合わせれば、簡単にワイヤレスセンサネットワークの構築が出来ます。

この事を試作してきた方達から量産化の話があちこちで聞かれる様になりました。
しかし、技術力によっては、簡単に仕上げることが出来たところと、なかなか思う様に出来ていない苦戦しているところもあります。

技術サポートをしていて、分かってきたことは、
1)通信技術を使ったソフト開発の技術力不足
2)電源供給の安定化の問題
3)現場環境の配慮不足
4)試作段階での総合テスト不足
などなどが挙げられます。
量産化では、特に品質向上が大事で、いろんな面での技術力向上と配慮が重要と考えます。

今のところ、これらを考慮して開発してきた方々は、どうにか安定した動きをしている様な所もあり、安心して見守っているところです。

これまで弊社では、3Gシールド及び3GIMの開発元という立場で、電源問題や、設置環境問題、アンテナ問題、太陽光発電利用テスト、耐久テスト他様々な課題解決をしてきていまして、それをうまく量産化で問題を抱えている方々にフィードバックして行きところでもあります。

ユーザの方々に置いては、是非とも技術サポートサイトのwikiページをご参考にしてみてはいかがでしょうか。

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