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二酸化炭素センサを使ってみました。

この度、二酸化炭素センサを購入し、その評価をはじめました。

自然界では、二酸化炭素濃度は400ppmから上だそうで、
1)居室などで閉じこもっていると直ぐに1000ppm以上になり
2)1000ppmを超えると眠たくなってくるそうです
3)3000ppmや4000ppmだと危なくなってきて、自然換気が必要とのこと

まだ、それほど二酸化炭素の知識は無いのですが、頭脳の働きとは大きく関係しているので、興味もわくところです。

先ずは、頭脳労働のときは、1000ppm以下で押さえておきたいところです。
これまで二酸化炭素濃度など見えないところで仕事をしていたせいか、ある時には直ぐに眠たくなっていたのも、密閉したオフィスで継続して仕事していたせいかもしれません。

ただ、昨日この計測器を仕掛けて帰る間際では、1300ppmほどあったのが、今朝は700ppmまで下がっていました。また数十分で、すぐに800ppm、900ppm、さらに1000ppmを超えました。

窓を開けると、数分後に、900ppmを下回ってきます。

はやり換気がどれほど重要かも分かった次第です。

今後、茸栽培でのモニタリングシステムや、農業用モニタリングシステムで、これら二酸化炭素センサを利用していく予定でいます。

現在、このセンサも割高(約9000円ほど)ですので、それほど数多く設置できないのが課題となっています。
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