TABシールドで入退室自動認識センサ [TABシールド]
これまでTABシールドを使ったアプリケーションは、物理実験関係で、音叉の周波数自動検出、振り子の周期自動計算、音速測定、手拍子のカウント、万歩計など、いろいろと作成してきました。
その可能性を広げようと、今回は、居室のドアに取り付けたTABシールドの加速度センサと超音波距離センサを使って、ドアを開けて外出したのか、入室したのかがわかるプログラム(スケッチ)を作ってみました。
加速度センサのみが動き、超音波距離センサが動いていない場合には、外出していったこと認識し、逆に加速度センサが動かず、超音波距離センサのみが動いていると、居室内に人がいると認識するようなプログラムとなります。
当初、Arduino IDE V1.6.0で開発していたら、思い通りの動きをしないことで、時間を無駄に浪費しました。違うマシンにインストールしていた V1.0.6 でコンパイルして実行してみると正しく実行できました。
今回、この入退室の自動認識センサが、TABシールドで作れたことと、見守りシステムとしてのひとつのサブシステムができたことで、新たな可能性を感じ取りました。
具体的には、TABシールドのセンサ群の応用事例が、またひとつふたつ出てきたことです。
この3月に入ってTABシールドもS大学およびPCに30セットほど販売でき、お陰様で販売開始以来500セットが販売できました。
今後も継続して、TABシールドの新たな可能性を紹介できればと思っています。
引き続きTABシールド、ならびに「みんなのArduino入門」(リックテレコム出版社)をよろしくお願いいたします。
その可能性を広げようと、今回は、居室のドアに取り付けたTABシールドの加速度センサと超音波距離センサを使って、ドアを開けて外出したのか、入室したのかがわかるプログラム(スケッチ)を作ってみました。
加速度センサのみが動き、超音波距離センサが動いていない場合には、外出していったこと認識し、逆に加速度センサが動かず、超音波距離センサのみが動いていると、居室内に人がいると認識するようなプログラムとなります。
当初、Arduino IDE V1.6.0で開発していたら、思い通りの動きをしないことで、時間を無駄に浪費しました。違うマシンにインストールしていた V1.0.6 でコンパイルして実行してみると正しく実行できました。
今回、この入退室の自動認識センサが、TABシールドで作れたことと、見守りシステムとしてのひとつのサブシステムができたことで、新たな可能性を感じ取りました。
具体的には、TABシールドのセンサ群の応用事例が、またひとつふたつ出てきたことです。
この3月に入ってTABシールドもS大学およびPCに30セットほど販売でき、お陰様で販売開始以来500セットが販売できました。
今後も継続して、TABシールドの新たな可能性を紹介できればと思っています。
引き続きTABシールド、ならびに「みんなのArduino入門」(リックテレコム出版社)をよろしくお願いいたします。
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